『トンネル 闇に鎖された男』
こんにちは、くぼゆうです。
毎週末にお馴染みの?Amazon Prime Video で見た映画の記事です。
今日は韓国映画の『闇に鎖された男』です。
私は日本のドラマや韓国のドラマは作りがショボくて一度も見たことは無いのですが、韓国映画は少しだけ見たことがあります。
韓国映画は日本の映画よりも、ハッキリ言って良い出来栄えですね。どっちがどう予算を掛けているかなどは知りませんけど、韓国映画の方が楽しめます。
あらすじ
無事に大きな契約を済ませ、妻セヒョン(ペ・ドゥナ)と娘の待つ自宅へと車で帰ろうとしていた自動車ディーラーのジョンス(ハ・ジョンウ)。だが、山中のトンネルに入ったところで崩落事故に巻き込まれて車ごと生き埋めになってしまう。目覚めるとがれきに囲まれており、手元には水のペットボトル2本、誕生日を迎えた娘に買ったケーキ、バッテリー充電が78パーセントの携帯電話のみ。一方、トンネルの外ではレスキュー隊を率いるキム(オ・ダルス)らが救助に取り掛かるが……。
シネマトゥデイより
ちょっと主人公である男性が冷静すぎるようにも感じましたが、緊張感もあり、韓国の政治を皮肉っている場面もあり、なかなか個人的には楽しめました。
2時間くらいある映画なので、少し長いなぁと見る前は思いましたが、見ていると飽きさせない展開で最後まで止まらずに見ることが出来ました。
感動はしませんが、見終わった後モヤモヤしたものが心の中に残らなかったので、見て良かったなと感じました。
スカッとする映画では無いですが、手抜き工事など、実際にありうる話なので、それなりに楽しめる映画だと思いました。
ではでは。