オススメ！話せる英語の勉強方法
にほんブログ村英語を話せるようになるには、どうしたら良いかを記事にしました。
目次
英語を学ぶ目的は？
一言で英語を話すと言っても、人それぞれ英語を話せるようになって、したい目的が違いますよね。
それなのに、ネイティブに近い発音になるためにはとかネイティブはこう考えるとか、教える人もハードルの高いことを説明したがったり、教材も売れるからといって細かいところまで説明しすぎてると僕は感じます。
ネイティブになりたいの？
みなさん、ネイティブになりたいんですか？正直言って大人の人たちにはほぼ無理だと思いますよ。というか、なぜネイティブになりたいんですか？確かにカッコいいですよね。でも、世界中の人で英語を話すネイティブなんて一握りですよ。そこを目指すために発音を繰り返し練習するなんて、ハッキリ言って時間の無駄ですね。
ネイティブと言う言葉はビジネス
ネイティブになりたい方や近づきたい方は、この記事を読む必要はありません。僕はそんな無駄なことに時間を費やしたくはありませんので。英語ってコミュニケーションを取るための道具ですよね。お互い理解しあえれば良いんですよ。
世界共通言語と言われるから、その気になって
身につける=ネイティブのように話す
この図式を用いた商売人たちにカモにされるわけです。
英語は目的を持って学ぶ
僕は独学で英語を話す練習をしました。正直そんなに話すことはできません。せいぜい旅行で困らないとか、少し会話ができるくらいです。僕の求める英語を話すレベルが英語圏で使う英語ではないからです。
どういう意味かと言うと、僕はタイが好きでタイに移住したいと思っています。つまり、僕の場合タイで十分に通じる英語のレベルまで到達できれば、もうそれ以上は必要無いってことです。
英語を話す目的は？
みなさんは、英語を話せるようになって何をしたいんですか？
ただ単に英語を話せるようになりたいとおもっても、絶対になれません。目的や目標がないと到達できないからです。
海外旅行で困らないくらいとかなら、カンタンに達成できますし、良い目標だと思います。全くネイティブになる必要がありませんね。
ビジネスで英語を使うのも、ビジネス英語は必要な言い回しなどを覚えて使うので、日常英会話と比べるとハードルは低いです。
１番ハードルが高いのは、ネイティブと日常会話を映画やドラマのようにすることです。そこを求めている方は、申し訳ありませんが他の人のブログを読んで下さい。
さて、僕のように第３言語が英語という方や、旅行で困らないくらいになりたい方のためのオススメ教材を紹介します。
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まずは単語が分からないと始まりません。イチから単語を正しく学べます。コレ一冊をマスターして下さい。今の自分より大きく成長できますから。
そして文法ですよね。それもこの一冊でオッケーです。
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マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)第3版 (Basic Grammar in Use)
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話す、口から英語を出す練習にはこの本が良いです。
かなり使えますよ。
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スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング 反射的に言える （CD book） [ 森沢洋介 ]
一番効果があるのは、この本です。CDが付いているので、音声のマネを何度も何度も繰り返し繰り返しして下さい。
勉強方法は？
さて３冊オススメしたわけですが、勉強方法をお教えします。それは必ず発音すること。声に出して勉強するのが一番大事です。それも、ただ声に出すだけでなく、実際に話をしているように言ってください。何度も何度も繰り返し繰り返しです。
ハッキリいって、声に出して勉強しなかったら英語を話すことは出来るようにはなりません。語学は反復練習が一番大切です。
度胸があれば、こんなやり方も
よく外国人の恋人を作るのが近道って言うじゃないですか？あれは言葉を相手に伝えようと話すからです。度胸があれば道で外国人に話かけて練習すれば記憶にも体験にも残りますし、自分の血や肉になるのです。
僕は恥ずかしがりなので、今回紹介した３冊の本で勉強しました。旅行に行った時、相手の話す英語が分かった時、メッチャ嬉しいですよ。
余談ですが、同じようにタイ語も勉強しています。じょじょに通じるようになってきているので楽しいです。
まとめ
- 単語量を増やす
- 基本的な文法、文の成り立ちを身につける
- 声に出して繰り返す
- 本当に話しているように声に出す
- 挫折しない
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
くぼゆうでした。
