タイの水かけ祭りはどこでやってるの?
散々チケットを探して悩んで予定を組んで買う段階になって、パスポートの期限が切れかけている事に気付いた、くぼゆうです。
4月13日から4月15日までは、有名なタイの水かけ祭りです。パタヤでは18日までやるそうです!この日程はタイの政府によって固定されており、祝日となっています。
水かけ祭りはタイ語で、ソンクラーンと言います。僕のタイの友人達も楽しそうな写真を送って来てくれます。楽しいんでしょうね笑笑
ソンクラーンとはタイの旧正月の事で、本来は儀式だったようですが、日本のハロウィンのように本来の意味から外れ、今はタイの国中での水かけまくりのお祭りになってますね。
ソンクラーンのお祭りでは、水を掛けられても無礼講なので怒ってはいけません。そう言う決まりです。ただし、場所によっては氷水のキンキンに冷えた水やキレイとは言えない水を掛けてくるので、参加される方は覚悟はしておいてください。
ソンクラーンに参加する服装は自由ですが一応アロハシャツやアロハの服装がユニフォームと言う事らしいです。頭から爪先まで濡れるので、お金の管理やパスポート、スマホなどはジップロックのような浸水しない入れ物に入れておきましょう。ゴーグルやウォーターシューズも購入しておくのがベターです。
バンコクでは、水をかけても良い場所や相手がある程度決まっています。首都のバンコクでやり過ぎると支障が出るからなのでしょう。は水をかけるタイ人も相手を選んで掛けています。バイクには容赦なく掛けていますけど、危ないですよね!
バンコクで水かけ祭りを楽しむのなら、カオサンロードがおススメです。日中は水かけ祭り、夜は音楽を楽しむことが出来ます。
僕も今年はソンクラーンが週末なので行く予定でしたが、日程の調整が合わず断念しました。来年は平日なので参加するのは難しいかも知れません。
バンコク以外のチェンマイやパタヤなどの都市では、写真のように至る所で水を掛けまくっています。水かけ祭りを心底楽しむのなら、バンコクでなく地方都市がおススメですね。特にビーチがある街、プーケットやパタヤ、シラチャなどが良いのではないかと思います。
この時期の航空券や宿泊するホテルですが、日程が近づくと航空券も高くなり、ホテルも満室になったりするホテルが出て来ます。少なくとも2、3ヶ月前には押さえておかなければなりません。
こういったお祭りの時を狙ったスリなどもいるようですので、貴重品の管理はいつも以上にしっかりとして楽しんで下さい。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
くぼゆうでした。