タイの魅力に取り憑かれて3
サワディーカップ!くぼゆうです。
テーメーを飛び出して、さっきの女の子を探しに行きました。
心の中では、もちろん見つかる訳ないと思っていました。
テーメーカフェからアソーク方面へと、先ほどの女の子を見た方へ戻ります。
(どの辺りだったかなぁ?)など考えながら探しましたが、普通に考えれば分かることですが、みつかりませんよね?
あきらめて友達の待つテーメーカフェに引き返そうと思ったその時です‼️
(あれ❓あの子さっきの子やん‼️)
なんと、先ほどの女の子が道沿いの路上のバーで飲んでいました。
私は彼女を見つけると、躊躇わずに声をかけました‼️
すると、その子はビックリして、聞き返します。
T『えっ⁉️私を探しに戻ってきたの❓』
くぼゆう『そうだよ‼️』
そんな感じの言葉を一言二言交わすと、しれっと彼女たちのテーブルの席に腰掛けました笑
で席に着くとTが、
『ここ、私の友達の店なんだ』
そうだったんです。だからこんな可愛い子が路上のバーで飲んでたんです。
私もビールを注文し、彼女たちと話をして打ち解けることができました。
アメーーーージング‼️
タイランド‼️
ですね。
そして、Tの友達がいるのにも目もくれずTと話をしました笑
すると、Tの友達が『明日朝から仕事だから帰るよ』と言い出しました。
(おぉっ⁉️もしかして…)
Tに、もう少し一緒に飲む?と聞くと、いいよと言うので、2人っきりでもう少し飲む事にしました。
その後、やはりTを追いかけて来たのが彼女の心に刺さったのかどうか定かではありませんが、一気に距離が縮まりました。
そして、私は切り出しました。
くぼゆう『もう遅いし、ホテルの部屋行く❓』
もちろんダメ元です。
なんと彼女は『いいよ』と答えました。
今思うと、彼女はフリーランスだったのかもしれませんね。
私には、料理をレストランで作ってると言っていましたが。
とにかく、私はTと一緒にホテルに帰りました。
そして、
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ご想像にお任せします。
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それからですね、私はバンコクに、Tに会うために通うようになったのです。
それから、数ヶ月が経ち…