日本とタイの時差は?
サワディーカップ、くぼゆうです。
日本とタイの時差はどれぐらいなのでしょうか?
目次
日本とタイの時差
日本とタイの間には時差は2時間あります。日本がタイに対して、2時間早いです。つまり日本がお昼の12時なら、タイは朝の10時です。
日本人は外国にいる人と話をする場合、時差があるというのを考えて相手は今何時なのかを考える人が多いと思いますが、タイの人は考えている人は少ないです。なので相手の時間(タイの時間)で行動する(電話やLINE)傾向があります。ちょっとその辺が可愛いと言うか、マイペースなところですね。
日本からタイへは何時間?
日本(関空)からタイへ行くのは6時間くらいです。逆にタイから日本(関空)に帰って来るのは、5時間半くらいです。これは地球は自転しているので、行きと帰りに時間差ができます。
成田空港からですと、タイまで7時間くらいでタイから成田空港までは6時間くらいです。
くらいと書いているのは航空会社によって、飛行時間に差が出るためです。なので、おおよその目安として考えてくださいね。
タイへは直行便はある?
タイ行きの直行便は毎日たくさん飛んでいます。
中には中国やシンガポールを経由する便もありますが、タイにだけ行きたい方は迷わず直行便のチケットを購入した方が安く手に入ります。
たくさんの航空会社が日本からタイへ直行便をたくさん飛ばしているので、セールもしょっ中ですし、国内旅行よりもタイへは安く行けますよ。
ちなみに例えばですが、僕は関空からいつもタイへ行くのですが、往復航空券にサーチャージや税、手数料などすべて込みで2万円代で航空券を購入しています。安いですよね。
タイってどこにあるの?
タイの場所は、こちらの地図のchina(中国)の下の方にThailand(タイ)と書いてある場所になります。日本からですと中国へ行くより遠く、インドよりも近いですね。
タイは中国とインドに近く、往復の航空券も安いため、たくさんの中国人やインド人が観光で来ています。
タイにはインド料理屋が多い
バンコクだけでなくタイにはインド料理屋さんがたくさんあります。逆に中華料理屋さんは少ない印象ですね。
ただしタイ料理も中華料理の影響は大いに受けているので、カオパッド(チャーハン)やパッタイ(タイ風焼きそば)などは中華っぽいですね。
タイに旅行に行かれたら、欧米人や韓国人、中国人、日本人、インド人と想像よりも外国人がたくさんタイに来ているんだなぁって感じると思いますよ。
まとめ
- 日本とタイの時差は2時間
- タイには外国人がたくさんいる
- タイ往復航空券はかなり安い
- 日本からタイへは6時間から7時間あれば行ける
- タイから日本へは5時間半から6時間くらいで帰って来られる
タイ旅行へ、ぜひ行ってみて下さいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
くぼゆうでした。