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英語を話せるようになる人、話せないままの人の違い

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くぼゆうです。

 

 

英語を勉強しても話せないなんて悩んでいる人もいるかも知れません。そんな方に向けた記事です。

 

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以前の記事で教材の紹介をしました

 

 

www.kuboyuusuke.com

 

 

でも本を使った勉強って、日本人には学校の勉強みたいなイメージだったかも知れません。英語を話せるようになるには、ということに重点をおいた記事になっています。

 

目次

 

 

英語を話すのに一番大事なこと

 

英語を話すのに一番大事なこと分かりますか?それは話せなくても英語を話すことです。何言ってんの?って思われそうですよね。

 

 

僕が言おうとしているのは、前回紹介した教材で声に出して何度も練習するのが大切と言いました。それは相手がいるかのように、その人に話すかのように、その人と会話をしているかのように話す練習をするという意味です。

 

 

まわりから見るとちょっとヤバ目の人に見えるかも知れませんので、まわりに人のいない所で練習しましょうね。

 

 

主語を変えて練習

 

例文の主語を変えて練習するのも良いですね。同じ文章でも主語が変われば意外に「あれ?ここはherだったかな?hisだったかな?」などとパッと分からなかったりします。

 

 

自分で場面をイメージして練習

 

どういったシチュエーションで、そのセリフを言おうとしているのかなど、イメージって大切ですよ。イメージして練習していると、「あ、この場面で練習したことが使えるな。」って思ったりしますから。

 

 

声に出すのは恥ずかしい?

 

声に出して練習するのは恥ずかしい人もいるかも知れません。でも考えてください。英語で会話したいんですよね?口から英語が出てこないと会話になりませんよ。なりきって練習しましょう。

 

 

言い間違えた時どうする?

 

言いたいことが分からなくて、言ったことが伝えたいことと違ったりしたら、どうしようとか不安になる人もいるかも知れません。

 

 

間違いは恥ずかしくないです。相手も意味が分からなかったら「どういう意味?」って聞き返してきます。めげずに何度も言ってみましょう。聞き取れなかっただけかも知れません。それでも伝わらないようなら、違う言い回しで伝えてみましょう。諦めたり、会話をやめてしまうのは失礼ですし、良い印象にはなりません。

 

 

まとめ

 

英語を話せるようになる人は、間違いを恐れずに英語を話す人なんです。間違えると記憶に残りますし、次回はちゃんと言おうって思いますよね。それこそが語学にとって一番大切なことなんです。たくさん間違えて、少し恥ずかしい思いをして、理想の自分に近づいていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 

くぼゆうでした。