タイ、パタヤに行けない日々7
サワディーカップ、くぼゆうです。
ショボーン…を繰り返していた、まさにその時です!
なんと、お嬢が私の席の前を通りかかりました。
いつも、私がお嬢を見学にお店に行っていた時は、お嬢はチラッとも私を見ようとしませんでした。
私はお嬢をガン見です!
すると、いつもチラッとも私を見ようともしないお嬢が、私の顔の方に顔を向けました。
その時、わたしは固まる事なく、解き放たれた蝶のように、無意識の内に手でおいでおいでと、手を蝶のようにヒラヒラさせたのです!
お嬢は、私?という仕草をします。
私はウンウンとうなずきました。
なんということでしょう、お嬢が嬉しそうな顔をするではありませんか!
ニコッとして、私の真横にピタッと座りました!
すぐにスッと腕を組んできて、嬉しそうです。
いつも、このお店では気配を消していたのに、お嬢は私を覚えていたのでしょうか?
実は、初めてお嬢と飲んだ時、あの時お嬢はパタヤに来て、まだ3ヶ月ほどだったのです。
それで、お嬢のピーサウはお嬢を心配して、お嬢がカスタマーに呼ばれた時(当時)には、席について来ていたそうです。
今日は、そのピーサウはいないようです。
お嬢とカンパイし、少し話をしました。
お嬢が『初めてだよね?』
と言います。
くぼゆう(覚えてへんやん…)
少しヘコみました(涙)
気を取り直して、私は『そうだよ』と答えました。
お嬢は、ふーんといった感じでした。
2人で飲みながら、たわいもない話をしました。
内容は全く覚えていません(笑)
でも楽しかったのは覚えています。
やはり、自分の好みの女の子と仲良くお酒を飲めると言うのは、控えめに言っても楽しいですね。
そうこうしていると…