タイ、パタヤに行けない日々6
サワディーカップ、くぼゆうです。
さて、それなりの弾を用意もしましたし、準備万端です。
それでもやっぱり緊張しながら、お嬢が働いているであろう店に向かいました。
店の前に女の子が何人かで呼び込みをしていましたが、今日はお嬢は呼び込みをしていません。
中にいるかな?と思いながら入店し、案内されるまま席に着きました。
お嬢いるかな?と思いキョロキョロするも、見当たりません。
あれ?こんな大事な日(私だけ)に休み?ついてないなぁなんて思いながら、ビールを注文しました。
チビチビ飲みながら、キョロキョロを繰り返します。
いません。
どこをどう見てもいません(涙)
あかん…俺ってこんな運命の人やったわとヘコみました。
私はいつも1人なので、誰ともこういった女の子の話をせず、自己完結してきました。
やはりというか、こういう状況になると、俺って半年間お嬢を眺めてきたけど、何やってたの?
ショボーン…
な気分でした。
気を取り直し、他の女の子を見学して帰ろかな?と思いキョロ活再開です。
ん?…んぁ?
あれ、お嬢じゃない?
遠くに、お嬢っぽい子がいました!
しかし、くぼゆうは眼が悪かったのです!
いや似てるだけかな?もう少し観察しよう。
そこから、30分は観察したでしょうか?(長い…)
よそ見をしている間に、お嬢が見当たりません(涙)
あれ?どこいった?
全くもって、見当たりません(涙)
ショボーン…
何やってんの?俺っち…
私は、矢吹ジョーが燃え尽きた時のように、ヘコんでガックリしてしまいました。
その時です!