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タイ、パタヤに行けない日々9

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サワディーカップ!くぼゆうです。

 

お嬢が、身内がパタヤで働いてるから、そのお店に行こうというので、行くことにしました。

 

内心、どんな店なのかな?たかられるのかな?などと心配しておりました。

 

くぼゆうはビビリなので、弾を用意していても足らなかったらどうしよう?とか心配してしまうのです。

 

すると、お嬢の店からスグ近くのバーでした。

 

バーと言っても、ゴーゴーバーではなく、生バンドが演奏する、ロックなバーです。

 

(え?身内がここで働いてんの?)と思いましたが、スグにその親戚かな?と仲良さげに話だしていました。

 

3人で飲んでいたのですが、お嬢がお花を摘みに行った時に耳打ちされました。

 

親戚『お嬢は本当に良い子だからね。あなたは良い子を選んだよ』

 

私は、まぁ親戚だし、持ちつ持たれつの関係で稼いでいるのかな?とこの時は思いました。

 

そして、時間が過ぎて部屋に帰ることになりました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここら辺はご想像にお任せします笑

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

朝(昼)起きて、ご飯をお嬢と食べに行くことに。

 

朝の6時に帰る女の子がいるのに、お嬢はずっと一緒にいてくれます。

 

ええ子や〜

 

部屋に戻ってこないかな?と思い、出かける前にチップを渡そうとしたら、お嬢が

 

お嬢『そんなん後でいいから、ご飯行こ‼️』

 

と言うではありませんか‼️

 

なんてガッツイてない女の子なんだ?と驚かされました。

 

普通、いや私だったら仕事で、お客さんがお支払いしますって言ったら速攻で受け取りますけどね。

 

さて、お昼を食べにビーチロードへ。

 

何が食べたいか、お嬢は聞いてくれましたが、私は何でも食べるので、何でも良かったのですが、クイッティアオが食べたいと言うと、お嬢が周りの人に尋ねてくれて、お店に行くことができました。

 

そして、お昼を食べ終わり部屋に戻ったころには昼過ぎです。

 

さすがに帰るだろうと思い、チップを渡し帰るでしょ?と聞くと、今夜も来るよね?とお嬢が聞きます。

 

(おいおい、オッサンはそんなん言われたら嬉しくて行くに決まったるがな〜。)

 

と心の中だけで思い、行くよ‼️と伝えます。

 

この時は、社交辞令か営業でだろうなぁ?と思ってました。

 

とは言っても、お嬢は本当にタイプで、1日一緒にいても、性格も優しいし、ガサツでない良い子だと思ったので、本当に再び会いに行こうと思ったのでした。