長期投資の悩み
こんにちは、くぼゆうです。
私はインデックスファンドで投資をしているのですが、ネットなどで高配当銘柄への投資や米国株への投資、ETFへの投資などを目にすると悩んでしまいます。
それは私のインデックスファンドでの運用は、私自身の人生設計にあっているのだろうか?ということです。
いろいろ読んでも、私に理解する力が足りていないのかピンと来ません。
『増やした元本を崩すことなく配当で暮らしていける』とか、『組み合わせで毎月配当収入があり、不安なく生活できる』など魅力的な言葉が溢れています。
で、私がピンと来ないのは、『元本を減らさずに』ってところなんですけど、私のような孤独な人間が元本を残してどないするん?ってことなんですよね。
死ぬ瞬間に資産がゼロになると上手くいったなぁと思えると思うんですが、元本を残していたらどうなるの?誰のものになるの?国庫?
それ、なんの意味があるの?
家族など、お金を残してあげたい人がいるのなら、元本が減らない方が良いのかも知れませんが、私みたいな単独一人っ子政策実施中の人間には無価値だと思うんですよね。
間違っていたら教えて欲しいです。
実際には、死ぬ瞬間にゼロにってのは難しいだろうし、資産の減少を常に計算しなければいけないでしょう。
若くしてリタイアやセミリタイア出来る訳でもない私には、年金を受け取り不足分を取り崩して生活することになるので、だんだん資産が減っていっても良いと考えているのですが、ダメなのでしょうか?
やはり不安で心の平静が保てなくなるのでしょうか?
そんなもん、その時にならな分からへんで!!
のパターンでしょうか?
うーん…
私の選択したインデックスファンドの資産形成方針は正しいのか…
今日も答えが分からないまま、投資を続けるのでした。
アドバイスあればコメント下さい。
よろしくお願い申し上げます。
ではでは。